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山にヒートテックは自殺行為?子供にもあんまり勧めない理由。 [雑記]

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この冬もかなりヒートテックなどの発熱素材配合インナーが人気をはくしていますね。自ら発熱するってゆうからそりゃもちろん欲しくなります。

しかしそれ来てれば良いって訳でもない。

どうゆうことなのか?






それを指摘している記事も多くありましたが『登山』と『子供』に焦点あてます。

ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
http://rbs.ta36.com/?p=16205

ヒートテックは使わないほうがいい 汗をかくスポーツのランや自転車に乗る人は、冬でもヒートテックを使わない方がよい。理由は、北アルプス周辺の山岳ガイドから教えてもらった、インナーウェアの話題からだ。 私は以前、9年間ほど雪山を案内する手伝いをしていた。その経験の中で様々な事を教わった。そこで知ったインナーの生死を分ける「材質」の話を紹介する。 インナーが生死を分ける 山に入ると、毎回話題になる話がある。それは体に身に着ける「装備」についてだ。生死分ける山の装備は常に気を使う。身に付けるもの、そして道具の素材で生死があまりにも簡単に分かれてしまうからだ。 特に体に一番近いインナーウェアは重要な装備である。極端な話ではあるが、陸上で行われるスポーツ(ラン、サイクリング)では余程の寒冷地に行かなければ凍死する事はありえない。しかし、山において死は常について回る話である。 山(夏冬問わず)において、体温の低下は死活問題である。昔よく使われていたインナーウェアはウールだ。しかし近年の装備の進歩は目覚ましく進んでおり、いかに身体を保温し、汗を排出し、かつ体温の低下をせず体を守るか高機能インナーの開発が進められている。

このような記事を読んでしまうとなんだかヒートテックも悪いなとは感じますがあったかさは本物。使い分けをしっかりすればいいのです。

さらに子供、乳幼児などには危険って言うのもご存知でしょうか?

ご存知の通り、子供とくに乳幼児などは簡単に高熱を出します。そしてたくさんの汗をかきます。

子供はあったかくしておきたいからと発熱素材の下着をつけ続けていたら高熱でぐったりなんてこともあるのです。

たいへん便利なのは間違いないですが、やはり全てのものに万能性はないので必ず使い分けをしなければならないんですね。


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