消息不明となったマレーシア航空機 現在までの経緯を知る。 [時事ネタ]
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マレーシア航空機はどうなったんだろうか。乗員239名はどこに行ったのか。現在までの流れを抜粋して記載します。
マレーシア航空 搭乗員の例
3月8日『マレーシア航空機 離陸の日』
マレーシア航空のMH370便がクアラルンプールを出発した日になります。その後の目的地、中国・北京には8日朝に到着する予定でした。しかしマレーシア航空との連絡が、離陸後1─2時間の間に途絶えたのです。その際に航空からの遭難信号は出てはいなかったとのこと。当時の天気は良好。なにがあったんでしょう。
その後、航空機の運航情報を確認すると、同機は離陸後に北東へ。高度約1万メートルまで上昇。その1分後からの追跡記録から同機の消息が絶たれたとのことです。
また搭乗者名簿に記載されていたイタリア人男性とオーストリア人男性が実際には搭乗していないことが判明しています。確認するとその2名のパスポートは盗まれたとしているようです。
ここで初めて本人確認できない乗客が搭乗している可能性がでてきたのです。ここから推察されるのは『テロの可能性』
うーん。どうでしょう?
3月9日 本格的に捜索を始める
マレーシア航空は最悪の事態を予測し災害復旧を専門とする米企業と連携したことを明らかにしました。
その後のレーダー航跡によって確認された事実から基づくと、同機は消息を絶つ直前にクアラルンプールに引き返そうとした可能性があったことが分かりました。
何かトラブルでもあったんでしょうか。
そしてマレーシアの救助チームは捜索範囲をさらに拡大し、発見に努めます。
前述した本人確認できていないパスポートの持ち主について、マレーシアの国営通信は盗まれたパスポートを使用して搭乗した乗客はアジア系だったと伝えたのです。なんだか事実なら雲行き怪しいなってとこ。
3月10日 現在も消息不明 確認急ぐ
9日には『空中爆発・分解』との指摘もあったそうですが、米情報当局の衛星画像では、空中爆発の形跡は確認できなかったとのこと。
ってゆうかそんなのも確認できるんだってゆう驚きは自分が文化的に遅れているんだろうか?
総勢7カ国が派遣した捜索船や飛行機が同機の捜索活動を続ける中、ハイジャックテロの可能性も浮上してきているようです。例の未確認人物のことですね。
いずれにせよ乗員乗客合わせ200人以上の消息も絶たれたままという事実。航空機の事故は歴史的にみても有名なものは見かけますが、未だこれだけの命の行方が知れず、また手がかりの少なさから言っても「航空史上、前代未聞の謎」だというのも過言ではないのかも。
ちなみに日本人の乗客は搭乗していなかったとのこと。
一刻も早い解決を祈ります!!
余談ですがマレーシア航空。
株価が下がり、また評価についても話題になっているんだとか。
そんなことより人命救助に関心を向けてください。
3月11日 手がかりなし
ここまでに分かった事実。
・海上で発見された航空機のものとされる『油膜』は航空機のものでないと判明
・未確認の搭乗者2名の存在
監視カメラの映像を確認したら『アジア系ではない』と発表
しかしその2人はネットでチケットを購入しており、また席が連番であったとのこと
この2人がキーマンとなるのかな。
3月15日 ハイジャック? 首相が言及。
マレーシアのナジブ首相は15日、行方不明になっているマレーシア航空機について「搭乗していた何者かが故意に通信を遮断した」と発言しました。
実際に不明機がハイジャックされたことは確認できないとしながらも「すべての可能性を含め捜査している」とのことです。
不明機は8日午前0時41分にクアラルンプールから北京に向け離陸し、同1時半ごろレーダーから消え、当初は事故との見解ではありましたが、マレーシア当局は意図的に通信が遮断されたと断定したもようです。
おそらく何らかの証拠があるんでしょう。
裏ずけとも言える事実に、マレーシアの軍用レーダーがマレー半島西岸で同2時15分に捉えた飛行物体を不明機とも特定したことがあります。
ナジブ氏は、消息を絶った南シナ海方面での捜索を打ち切り、人工衛星が捉えた同機の信号をもとに、タイからカザフスタン国境付近、インドネシアからインド洋付近方面に捜索の重点を移す方針を明らかにしています。
通信遮断や機体の操縦などは、飛行機に通じた人物にしかできないことからも、ナジブ氏は「乗員と乗客の双方の捜査に再び注力している」と述べています。
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マレーシア航空機はどうなったんだろうか。乗員239名はどこに行ったのか。現在までの流れを抜粋して記載します。
マレーシア航空 搭乗員の例
3月8日『マレーシア航空機 離陸の日』
マレーシア航空のMH370便がクアラルンプールを出発した日になります。その後の目的地、中国・北京には8日朝に到着する予定でした。しかしマレーシア航空との連絡が、離陸後1─2時間の間に途絶えたのです。その際に航空からの遭難信号は出てはいなかったとのこと。当時の天気は良好。なにがあったんでしょう。
その後、航空機の運航情報を確認すると、同機は離陸後に北東へ。高度約1万メートルまで上昇。その1分後からの追跡記録から同機の消息が絶たれたとのことです。
また搭乗者名簿に記載されていたイタリア人男性とオーストリア人男性が実際には搭乗していないことが判明しています。確認するとその2名のパスポートは盗まれたとしているようです。
ここで初めて本人確認できない乗客が搭乗している可能性がでてきたのです。ここから推察されるのは『テロの可能性』
うーん。どうでしょう?
3月9日 本格的に捜索を始める
マレーシア航空は最悪の事態を予測し災害復旧を専門とする米企業と連携したことを明らかにしました。
その後のレーダー航跡によって確認された事実から基づくと、同機は消息を絶つ直前にクアラルンプールに引き返そうとした可能性があったことが分かりました。
何かトラブルでもあったんでしょうか。
そしてマレーシアの救助チームは捜索範囲をさらに拡大し、発見に努めます。
前述した本人確認できていないパスポートの持ち主について、マレーシアの国営通信は盗まれたパスポートを使用して搭乗した乗客はアジア系だったと伝えたのです。なんだか事実なら雲行き怪しいなってとこ。
3月10日 現在も消息不明 確認急ぐ
9日には『空中爆発・分解』との指摘もあったそうですが、米情報当局の衛星画像では、空中爆発の形跡は確認できなかったとのこと。
ってゆうかそんなのも確認できるんだってゆう驚きは自分が文化的に遅れているんだろうか?
総勢7カ国が派遣した捜索船や飛行機が同機の捜索活動を続ける中、ハイジャックテロの可能性も浮上してきているようです。例の未確認人物のことですね。
いずれにせよ乗員乗客合わせ200人以上の消息も絶たれたままという事実。航空機の事故は歴史的にみても有名なものは見かけますが、未だこれだけの命の行方が知れず、また手がかりの少なさから言っても「航空史上、前代未聞の謎」だというのも過言ではないのかも。
ちなみに日本人の乗客は搭乗していなかったとのこと。
一刻も早い解決を祈ります!!
余談ですがマレーシア航空。
株価が下がり、また評価についても話題になっているんだとか。
そんなことより人命救助に関心を向けてください。
3月11日 手がかりなし
ここまでに分かった事実。
・海上で発見された航空機のものとされる『油膜』は航空機のものでないと判明
・未確認の搭乗者2名の存在
監視カメラの映像を確認したら『アジア系ではない』と発表
しかしその2人はネットでチケットを購入しており、また席が連番であったとのこと
この2人がキーマンとなるのかな。
3月15日 ハイジャック? 首相が言及。
マレーシアのナジブ首相は15日、行方不明になっているマレーシア航空機について「搭乗していた何者かが故意に通信を遮断した」と発言しました。
実際に不明機がハイジャックされたことは確認できないとしながらも「すべての可能性を含め捜査している」とのことです。
不明機は8日午前0時41分にクアラルンプールから北京に向け離陸し、同1時半ごろレーダーから消え、当初は事故との見解ではありましたが、マレーシア当局は意図的に通信が遮断されたと断定したもようです。
おそらく何らかの証拠があるんでしょう。
裏ずけとも言える事実に、マレーシアの軍用レーダーがマレー半島西岸で同2時15分に捉えた飛行物体を不明機とも特定したことがあります。
ナジブ氏は、消息を絶った南シナ海方面での捜索を打ち切り、人工衛星が捉えた同機の信号をもとに、タイからカザフスタン国境付近、インドネシアからインド洋付近方面に捜索の重点を移す方針を明らかにしています。
通信遮断や機体の操縦などは、飛行機に通じた人物にしかできないことからも、ナジブ氏は「乗員と乗客の双方の捜査に再び注力している」と述べています。
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2014-03-11 00:21
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