東京電力『ALPS』機能せず？！汚染水どうすんだ！？

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「東京電力は18日、福島第1原発で汚染水から放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS（アルプス）」の1系統で処理が不十分との結果が出たため、3系統全てを停止したと発表しました。現在は原因を調べており運転再開時期は未定」とのことです。


ALPS
多核種除去設備 (ALPS)のこと。

既に設置している水処理設備では、放射性物質のセシウムを主に除去しているが、セシウム以外の除去が困難であった。多核種除去設備（ＡＬＰＳ）ではセシウム以外の６２種の放射性物質の除去が可能とのこと。

しかし、放射性物質をほとんど吸着するはずの装置が、ほとんど役立たずだったとは、、。そりゃあ格好の的にされますね。

現在原因究明に取り組んでいるとのことですが、、、なんだか東電の続く不祥事にいい加減同情すらできなくなってきましたね。福島県民として。

以前にこんな記事がありました。
http://toyokeizai.net/articles/-/22253
『東電・東芝の「ALPS」は、役に立たない。東工大・冨安名誉教授に汚染水処理の対案を聞く』

予言の如くｗ

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タグ：ALPS　仕組み ALPS　役に立たない 東電　ALPS ALPS　汚染水