SSブログ

ベビーシッターの死体遺棄事件 [雑記]

スポンサーリンク




スポンサーリンク




横浜市の2歳の男の子がベビーシッターに預けられたあと埼玉県内のマンションの部屋で遺体で見つかった事件で、警察はベビーシッターをしていた26歳の男を遺体を遺棄した疑いで逮捕しました。

死体遺棄容疑で逮捕されたベビーシッターは物袋勇治容疑者(26)

彼は「遺体を放置するつもりはなかった」と容疑を否認しているそうです。
容疑者.jpg

事件の経緯です。↓【朝日新聞 引用】

今月14日、横浜市磯子区に住む2歳の山田龍琥(りく)ちゃんと生後8か月の弟の兄弟2人を、22歳の母親がベビーシッターを紹介するインターネットのサイトを通じて物袋容疑者に預けましたが、16日、連絡が取れなくなりました。
警察が捜していたところ、17日、物袋容疑者が保育室として使っている埼玉県富士見市の自宅のマンションの部屋で龍琥ちゃんが遺体で見つかり、弟が保護されました。
警察は物袋容疑者が死亡した龍琥ちゃんを部屋に残したまま立ち去り、遺体を遺棄した疑いが強まったとして逮捕し、検察庁に送りました。
調べに対し、物袋容疑者は「おととい、薬を飲んで寝てしまい、きのうの朝、目が覚めたら男の子が亡くなっていた。遺体を遺棄するつもりはなかった」と供述し、容疑を否認しているということです。
一方、龍琥ちゃんが死亡したことについて反省する内容の供述もしているということですが、死亡した経緯についてはあいまいな話をしたり、供述を拒んだりしているということです。
警察は龍琥ちゃんが死亡したいきさつについて捜査を進めています。

ちなみに、龍琥ちゃんの遺体には複数のあざがあったとの報道もあります。真相やいかに。

簡単にまとまった画像がありましたのではります。
ベビ.jpg

HPで会社代表者と説明している
物袋勇治容疑者はベビーシッターの会社を運営しているとしてインターネット上にホームページを開設していましたよです。
代表者として自分の名前と顔写真を載せ、本部は横浜市磯子区にあり、神奈川や東京、埼玉を中心に自宅や出先で子どもを預かるとしています。
また遺体が見つかった埼玉県富士見市の自宅マンションの部屋では保育室を運営していると説明があります。

この中で物袋容疑者は保育歴5年としたうえで、「体力には自信があります。子どもたちとたくさん遊んでたくさん笑ってたくさん仲よくなりたいです」などと書いていました。

この会社は去年11月に立ち上げられたそうで、逮捕された物袋容疑者の母親によりますと、物袋容疑者は去年11月にベビーシッターの会社を自分で立ち上げて、先月、ベビーシッターの民間認定資格の試験を受け、結果発表前だったとのこと。

さらに物袋(もって)容疑者が勤めていた横浜市緑区の保育所にはパート勤務をしており、「優しかった」と評判はよかったとのこと。

関係者からの話ではここ1年くらいは週に1回程度、月に3~4回のペースで1日5時間勤務し、無断欠勤は一度もなく親からの苦情もなかった。

最近は大人数の子どもをまとめて静かにさせて、言うことを聞かせることができるようになってきていた。

と、評判は上々のようです。

なんにしても事件は事件として起こってしまったので残念でなりません。

近年、保育所、託児所の類が足りずいわゆる『待機児童』が増加しているようです。

そんななか個人や小規模でも託児所として開設しているところも多いんだとか。これって明確な資格はとりあえずないんだってことに驚きです。

しかし、インターネットで知ったまるで他人相手に自分の子供を預ける。時代なのかそれほどインフラが窮地にあるのか、、、。

僕も人の命を預かる業務についていますが、やるからには危機感と責任感を持って欲しいもんです。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。