社会現象、、、『平日昼顔妻』 吉瀬美智子と上戸彩が演じるそうで興奮しましたので帰らせていただきます。

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７月から新ドラマ　上戸彩×吉瀬美智子／木曜劇場「昼顔～平日午後3時の恋人たち～」
がはじまります。


「平日昼顔妻」という現代の“不倫”をテーマにしたなんとも爽やかではないドラマである。

そもそも『平日昼顔妻』とはなんなのか？
「平日昼顔妻」とは、夫を会社に送り出した後、家事をこなしながらも、平日の昼間に別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語であります。

恋は素敵なこと。それはたとえ既婚者であっても高年齢であっても『ワクワクさせる』できごとです。

従来の不倫は既婚男性と独身女性のあいだにおきることが一般的なような風潮がありましたが現代社会ではその不倫の概念も流動的でW不倫、ネトラレ願望などもう何がなんだか、、、。

そもそも人間は倫理的な動物ではないとは感じますが、倫理に重きをおく社会としては

『不倫』を肯定しているのではないかなど、不快を示す反応が多いのではないでしょうか。現にその行為自体は家庭を壊し、それに関わった人間関係にはやはり不幸な結末が多いことも事実。

しかしそれでも『不倫』の文化が広がっているのはなんでなんでしょうか。スリル、好奇心、はたまた別な相手に対する『愛』ということまで話は広がってしまいそうなので今回は言及しないｗ


本作で上戸さんは、ある出来事をきっかけに越えてはいけない一線を越え、「昼顔妻」へと身を落としてしまうパート主婦・笹本紗和役を演じるようです。

またそんな紗和を不倫へと導いていく「昼顔妻」滝川利佳子役を吉瀬さんが演じるほか、のちに紗和の不倫相手になってしまう高校教師・北野裕一郎役を斎藤工が、利佳子を毛嫌いしていたはずがやがて彼女にのめり込んでいく画家・加藤修役を北村一輝が演じることに。適役かとｗ

二人の濡れ場も気になるところですが現代の不倫はこういったものなのかと世間が知ったとき、さらなる社会現象になってしまいそうですね。

なぜ彼女たちは、というかこれは男性にも言えることですが一線を越えて禁断の情事を営んでしまうのでしょうか。

もちろん罪悪感もあるでしょうし、家庭に多くの不満がある人ばかりではないでしょう。

大きなリスクこそ抱えながら陥ってしまう『不倫』から逃れられないのかなど複雑な心境をどうドラマで描いていくのかが見所でもあるんでしょうね。

木曜劇場「昼顔～平日午後3時の恋人たち～」は7月より、毎週木曜22時～フジテレビにて放送！！

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