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エボラ出血熱の大流行がとまらない。死者数は特定できず。 [医療時事]

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以前も紹介したような気がしますが、西アフリカで流行しているエボラ出血熱について、国際医療支援団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」は23日、感染が深刻な地域が60か所を超え、「もはや制御不能」な状態だと発表したそうです。

エボラ画像.jpg

これはウイルスの構造を表していますが、もっと、ロープみたいな形状なのです。


致死率が最大90%とされるエボラ出血熱。発症すれば体内から壊死していき、穴という穴から出血してしまう恐怖の病原体、、。

そのまん延が、あまりに急速なため支援団体や医療関係者らも手に負えず、感染地域の住民たちは恐怖に陥っているとのこと。

その感染地域はさらに広がっており60地域以上だと、、、。おそろしい。
エボラ.jpg

出血の画像は閲覧したくない人もいるのでのせませんが悲惨です。

感染経路としては、感染物『血液・排泄物・粘膜・唾液など』に直接触れることで感染します。

今回のエボラ出血熱の大流行は、今年初めにギニアで報告されたのが始まりだった。世界保健機関(World Health Organization、WHO)の先週の発表によると、今回のエボラ出血熱の流行でこれまでにギニア、シエラレオネ、リベリアの3か国で少なくとも337人が死亡したとのこと。

総数は不明ですが、対策が追いつかない現状、どうするんでしょうか。
海外からのウイルス流入も危惧されます。

動向が気になります。


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