【裏話】TOKIOがリーダー・城島と５人そろってゴールしなかった理由が深い？

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先日の２４時間テレビ。如何だったでしょうか？

多くの感動を生む反面、２４時間テレビの企画自体を良く思ってない方も多いこの番組ですが

毎回、放送後に話題になったり特番になったりとして騒がせるのは『裏話』。
今回、話題になっているのは『マラソンで城島とメンバーが５人でゴールしなかった理由』について。


TOKIOの城島茂さんがジャニーズ最長となる101キロを完走した今年の「24時間テレビ」。

チャリティーマラソンです。繰り返しますがあくまでもチャリティー。

ゴール直前。観た方はご存知かと思いますが、　以降一部引用。

TOKIOの他のメンバー4人が駆けつけ、5人一緒に武道館まで走ったものの、4人は会場の階段の上で止まり、ゴールテープを5人で一緒に切ろうと手招きをする城島くんの誘いには応じず、結局、城島くんが一人でゴールをするというやり取りがありました。

番組終了後、21:00から生放送された日テレ系「行列のできる法律相談所」で、TOKIOが5人でゴールしなかった理由が明かされました。

司会者の東野幸治さんから「やっぱり一緒にゴールしたかった？」と問われた城島リーダーは、「ええ。でも、メンバーは『関ジャニ∞の24時間だから』って」と返答したそうです。

また続けて話したのが、羽鳥アナ。「TOKIOが5人でゴールしてしまうと、TOKIOの話で終わってしまうので、今年は後輩の24時間テレビだから、リーダーが一人行く。武道館の上の階段までは送りたいけど、そこからは一人っていうふうに、皆さん決めてたみたいですよ。」と、ゴールに隠された秘話をさらに明かしました。

これに対してネット上では、ジャニーズファンなどから「TOKIO兄さんは後輩思いの素敵な先輩」「やっぱTOKIO兄さんかっこよすぎ」「後輩を立てるTOKIO兄さん素敵です」「後輩立てるTOKIO兄さんマジかっこいいっす」「こんなに後輩思いな先輩いないよ」などと絶賛の声が多数寄せられています。

全文ソース　http://okmusic.jp/#!/news/51766

素敵な美談だと感じます。後輩をたてる先輩。

しかしテレビ。やはりこんな美談にも反論は多いみたいです。

ネットでの書き込みでは

『好感度をギャラで買っている』

『関ジャニの番組？チャリティーだからみんなの番組でしょ？』

その他にも多くの書き込みがありました。悲しくなります。

揚げ足をとればキリはないのです。そもそも番組なんだからギャラも発生しますし企画なんだから、裏での段取りもあります。好感度を買うのも仕方ないでしょう。それを売るのがテレビでそれを買うのが芸能人なんですから。

僕らはいわばスポンサーみたいなもんです。この番組は個人的にはあまり好みませんが、行動を起こせない人から文句を言われるほど悪いものでもないと感じます。

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