SSブログ

広島・少女集団強盗殺人の少年に求刑10年→少年『認めません。』キリッ [雑記]

スポンサーリンク




スポンサーリンク




広島県呉市の灰ケ峰山中で昨年6月、広島市内の専修学校の女子生徒(当時16歳)が集団暴行の末に殺害された事件で、強盗殺人や監禁などの罪に問われた住所不定、無職の少年(18)の裁判員裁判の初公判が10日、広島地裁(伊藤寿裁判長)であった。少年は監禁と死体遺棄の罪を認めたが、「強盗殺人は認めません」と起訴内容を一部否認した。

弁護側は「少年法に基づく保護処分が相当」として広島家裁への移送を求めた。

なんだか少年事件に関してはこういった減刑処分が当たり前なんだな。

少年は交際していた無職少女(18)が被害者の首を絞めた際に足を押さえて協力し、さらに「代わって」と言われて首を絞めたと指摘。

弁護側は監禁などは認めた上で、少年は被害者の首を絞めていないと主張。

この辺は焦点になりうるのか?主犯ではないから殺人罪ではない・・・。厳密にはそうなのか?

また別に・・・

「少年の関与度合いは低く、犯行には発達障害や虐待された経験が影響した」として少年院送致が相当と述べた。

うーん。家庭環境を減刑に使うか。これも当たり前のなのかな?法で裁くってのは難しくて怖い。





記事元

また事件に関わった少年少女には実名とともに求刑がそれぞれ言い渡されたがいずれも控訴。

まだ時間がかかりそうな事件だなとは感じますが事件の記憶が世間で薄れてしまったころに実刑が決まる。なんだか罪と罰ってのは時間で関係性も変わってくるんだな。

判事の早期決着を望みます。


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。